2013年04月12日

このブログが今後どのように展開するのか理解していただくために、少しだけ自己紹介します。

私Pendakoは山間の田舎町に生まれ、有り余る自然に囲まれて幼少時を過ごし、小学校に上がってほどなく隣県の地方都市に移り住み、中学・高校・大学を経てから社会人として上京しました。
かれこれ30年以上も昔のことです。
日本の高度経済成長期が、私の幼少期から青年期にほぼ重なることになります。「団塊の世代」と「バブル世代」に挟まれた「しらけ世代」といえばわかりやすいでしょうか。

それでも東京タワーの完成、新幹線の開通、東京オリンピック・大阪万博の開催などは子供心にウキウキワクワクしました。
あるいは3億円強奪事件、東大紛争、三島由紀夫自決、浅間山荘事件、ロッキード事件などから社会の暗黒面を窺い知り、(我が身の不遇な青春時代とあいまって)暗澹とした気分にもなりました。

ただ書物を通して知る世界は、そうした世情や世相とは無縁でした。本を読んでいる間は、日常の喜怒哀楽を離れて、その世界に没頭できました。
童話、民話、神話、図鑑、漫画、小説…から始まって、やがてミステリ、SF、ホラー、ファンタジーへと傾斜していきます。

前置きが長くなりました。次回から私の読書傾向を決定づけた(知る人ぞ知る)あかね書房版『少年少女世界推理文学全集』について記していこうと思っています。


posted by Pendako at 14:47| Comment(0) | 自己紹介・身辺雑記 | 更新情報をチェックする
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